高く長く行く Trumpet High Long Go!!!  

Trumpet LEICA FXDLS trptaka

Tchaikovsky only

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平成28年4月10日(日)14時開演
三鷹市芸術文化センター風のホール



チャイコフスキー:交響曲第2番ハ短調作品17 (1880年改訂版)
チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74《悲愴》
(M.シュメリング編室内管弦楽版)【日本初演】

指揮:木村康人
コンサートマスター:加藤揚啓、平山慎一郎



TCPの客演首席奏者として演奏します。
オールチャイコフスキープログラムです!
ラッパ奏者にとってチャイコは、どれも吹きごたえあります。

使用楽器・マウスピース
Thein C-trumpet NTS
トシ・トランペット・アトリエ Bach type リムS1C カップ1CB Ver.0.1 スロート26 バックボア24 GP(24金) EXT1

今回、初めてタインのC管を本番でデビューさせます。
今年に入ってから吹きこんできたので、だいぶ楽器と仲良くなれました!




今回のオススメ音源はチャイコフスキーの2番です。
後期交響曲は何回も演奏する機会ありますが、
前期交響曲は、意外と無いものです。
特に私は2番が超演奏したかったので音源も新調してみました。

ゲルギエフ指揮のロンドン響の演奏ですが、
テンポ感、録音含め良いんです!!!
若き首席のフィリップ・コブ素晴らしいですね。

私の愛聴版はアバド指揮のシカゴ響の演奏なのですが、
これは廃盤になっているみたいで探してみましたが無いようですね。
もし中古CD屋などで見つけた際は絶対にGETしたほうが良いですよ。
ハーセス様の凄まじい演奏を堪能できます。
相変わらず譜面には忠実でなくバイオリンと同じ旋律に上げたり、
いろいろあるのですが、ラッパ吹き的には非常に気持ち良い演奏ですw

私のほうはハーセスに準じようか、譜面どおりにやるか、迷いますねw
プロとしては譜面どおりやるべきなんでしょうが。

メイン曲は悲愴の室内オーケストラ版です。
本邦初演だそうなんですが編成も少なくなり、
ラッパがオーボエ2番やホルン、トロンボーンの譜面まで演奏するなど、
いつもの悲愴より、だいぶ忙しいカンジです(汗
《1812年》序曲やブラームス『ハンガリー舞曲』等の校訂・編曲で知られる
マルティン・シュメリング(1864-1943)の編曲によるブライトコプフ版楽譜だそうです。

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©Takashi Fujimoto


無事に本番が終わりました。
本番中に激しい胃痛に襲われ油汗タラタラでしたが(汗

2番のほうは4楽章でかなりジェットコースター的なカンジで、
お客様も楽しめたのではいかと思いましたし、
悲愴のほうも音楽的にも編成的にも個性があったのでは。

個人的な反省ですが、
チャイコの交響曲2曲はハードですね。
非常に疲れました。。。
演奏の自己評価は決め所はOK、相変わらず少々の取りこぼしというところですかね。

喇叭道の修行に精進し始めてからというもの、
人生何かをやり始めるということに遅いということはない、
年齢的なもので自分の限界を決して作らないということをモットーに
様々なアプローチ含めてやってきましたが、初めて自らの限界を悟りました。

限界を知ると人間って弱いですよね。
常に上を目指し、劣化する部分があっても成長する部分を増やすことで、
進化を自分なりに実感し日々のモチベーションにしてきたのですが。。、。
もうヤーメーたという気分にもなってしまいます。
気分にはなりますが、今まで積み重ねてきたものをパっと捨てれるような、
軽いものを築き続けてきたわけではないので、辞められるものではないのですけど。

自分と音楽の関わり。
そもそもの原点。
自分と家族含めた日々の生活ありかた。
少し、見つめ直すことにしてみます。





テーマ:トランペット - ジャンル:音楽

  1. 2016/04/03(日) 21:53:21|
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プロフィール

高 長行

Author:高 長行
1971年生まれ東京都国立市出身。1994年に道都大学社会福祉学部を卒業し朝日新聞東京本社のプレスライダーを経て札幌市の医療機関で主任MSW(社会福祉士・介護支援専門員)として13年間従事。

2001年より松田次史氏、星野究氏、ハンス・ペーター・シュー氏に手ほどきを受けトランペットの修行を開始し2007年に音楽家へ転身。2009年に尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科管打楽器専攻、2012年に東京音楽大学大学院器楽専攻管打楽器研究領域修士過程をそれぞれ最高年齢で修了。両校でトランペットを栃本浩規氏、ティム・モリソン氏、津堅直弘氏、アンドレ・アンリ氏、高橋敦氏に、室内楽を稲川榮一氏、水野信行氏、山本孝氏に師事する。同年9月よりカイロ歌劇場管弦楽団のトランペット奏者に就任。


第28回草津国際音楽祭でハンス・ペーター・シュー氏のクラス、また派遣助成オーディションに合格し2009ライプチヒ国際音楽祭でペーター・ミヒャエル・クレーマー氏のクラス、第31回霧島国際音楽祭で高橋敦氏のクラス、第17回浜松国際管楽器アカデミーでエリック・オビエ氏のクラス、それぞれでディプロマを取得する。

第7回大阪国際音楽コンクール第2位、第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位(最高位)、第3回津堅トランペットコンクール第5位、第6回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員特別賞、第20回レ・スプレンデル音楽コンクール奨励賞の受賞歴あり。

ソロ活動は第4回ドルチェ楽器デビューコンサートin東京、国際芸術連盟主催第40回新人演奏会、北広島市花ホール主催「第7回春の音楽会」で演奏歴あり。

オーケストラ活動ではボリショイ劇場管弦楽団、カイロ歌劇場管弦楽団、カイロ交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、バッハアカデミー管弦楽団、東京国際芸術協会管弦楽団、日本クラシックオーケストラ、キリシマ祝祭管弦楽団、ケンツビッチ祝祭管弦楽団、ちちぶ国際音楽祭オーケストラなどにエキストラ出演している。

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