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trptaka 高く長く行く High Long Go!!!  

Trumpet LEICA FXDLS W463

東響オーディション

金曜日は所属しているオケのキックオフパーティでした。
来月より年末の演奏会に向けて練習始動デス。
久しぶりにオケ仲間と再会でき楽しい、ひととき
でも翌日にコンクールだったので一次会でサヨナラしましたが

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土曜日はレ・スプレンデルコンクールの二次でした
このコンクールを勝手に東響オーディションの前哨戦と位置づけ、オネゲルのイントラーダを吹いてきました。この曲のいくつかの決め所はクリアできたので自分としてはオーディション前に本番で演奏出来ただけで十分だったのですが、結果は本選へ進むことになりました



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日曜日は、前日にマイミクヒエぴたサンから10月4日のオケ本番でホルストの惑星の1アシを依頼したいとの連絡ありTAMA21交響楽団の練習へ。
http://www.tama21.iis.ne.jp/index.html
私は都合により練習は本日のみ、後はゲネ本でということで火星、木星、土星、天王星などのキツイところをアシストすることになりました。指揮者の人がナカナカ良かったですねー♪
招待券が二枚ありますので、もし興味ある方は郵送&差し上げますので
コメントか連絡下さい!




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そして月曜日は東京交響楽団のオーディションでした。
http://www.tokyosymphony.com/
指定時間に着き受付けへ。
一次審査はハイドンのトランペット協奏曲1楽章の再現部前迄と、オネゲルのイントラーダ(全部)でした。
この日のために、夏より準備をしてきましたし、今までに受けた大フィルや名フィルのオーディションと違い本番前に緊張でトイレに駆け込む(笑)ということもなく比較的、平常心でオーディション前を過ごせました。
そして係りの人に誘導され本番会場へ移動。
部屋に入ると首席のアントニオ・マルティさん、佐藤友紀さんをはじめとしてトランペットセクションのメンバーが全員居ました。
そして審査開始。
ハイドンでは提示部の開始早々に上昇音形の途中で音が裏返るも動揺しないように自分に言い聞かせ音楽に集中して乗り越えられました。でも展開部でもhi-Cisに続く途中で、また音が裏返るも最高音は決められてハイドンを終了となりました。演奏を終え、この時点で、二回外したし終了かなと思って審査員のほうを見たのですが、特に止められず、次の課題曲であるオネゲルのイントラーダへと突入していきました。
イントラーダの提示部でも途中で音が二回ほど外れ、段々演奏しながら緊張が増しましたがHiーCを当て下りだしたからは安定したと思いきや、その後のフレーズで、また緊張し音の安定が揺らぎ始める始末。。。。ミスはしませんでしたが、あー提示部で終了だなと自分で思いました。
しかし、審査員は止めません。そのまま展開部に入りました。いつ止められるのだろうなどという邪念も頭にありましたが、トリプルタンギングのフレーズの前あたりから、これは最後まで吹かせてもらう審査なのかもしれないと思い、今までのミスは忘れ開き直り演奏しました。それが功を奏したのかは分かりませんが、とにかく最後までは演奏出来ました。

終った瞬間に、このような演奏だったのに最後まで吹かせてもらい、且つ聴いていただいた審査員の皆様に対して、不甲斐ない演奏してスミマせんでしたという思いから、思わずお辞儀をしながら「ありがとうございました」と大きな声で言ってしまったのですが、皆さんより拍手がありました。
普通、無いですよね。。。この東響のオーディションは、とても好意的なオーディションだったと思います。私が受けたオケのオーディションの中では全然違いました。自分の中で、とても残念なのは、そのような暖かい姿勢で審査してくれていたのにも関わらず、その場の雰囲気を察知できずに勝手に音楽を始め、勝手に自分のミスで緊張を始め、勝手に審査が途中で切られるなどとの邪念を持ち、最後まで音楽と一体になれず、終ってから振り返ってみて気付けているということにです。


自分の中で音楽を来年度以降も続けていけるかの自分への課題のひとつとして、このオーディションの一次通過を掲げていました。そして、その目標に対して準備を行ってきたつもりだったのですが結果が伴わないことは、やはりアプローチの部分で何か足りないものがあるのだと思います。結果が伴わないまでも、せめて自分では納得できる演奏が出来れば良かったのですが、とても、そのような演奏にさえならなかったことも残念な限りです。


全くもって、一喜一憂の日々です。。。。。
頭がハゲそうですw
そういえばプロのラッパ吹きハゲている人が多いのは、このような精神的ストレスが多いからかもしれませんね(笑


9月は本当に忙しい一ヶ月でした。(まだ終っていないけど)
あとは9月27日にコンクールの本選あるので、もうひと踏ん張りして何とか乗り越えます。


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テーマ:トランペット - ジャンル:音楽

  1. 2008/09/23(火) 16:33:46|
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プロフィール

高 長行

Author:高 長行
1971年生まれ東京都国立市出身。1994年に道都大学社会福祉学部を卒業し朝日新聞東京本社のプレスライダーを経て札幌市の医療機関で主任MSW(社会福祉士・介護支援専門員)として13年間従事。

2001年より松田次史氏、星野究氏、ハンス・ペーター・シュー氏に手ほどきを受けトランペットの修行を開始し2007年に音楽家へ転身。2009年に尚美ミュージックカレッジ専門学校ディプロマ科管打楽器専攻、2012年に東京音楽大学大学院器楽専攻管打楽器研究領域修士過程をそれぞれ最高年齢で修了。両校でトランペットを栃本浩規氏、ティム・モリソン氏、津堅直弘氏、アンドレ・アンリ氏、高橋敦氏に、室内楽を稲川榮一氏、水野信行氏、山本孝氏に師事する。同年9月よりカイロ歌劇場管弦楽団のトランペット奏者に就任。


第28回草津国際音楽祭でハンス・ペーター・シュー氏のクラス、また派遣助成オーディションに合格し2009ライプチヒ国際音楽祭でペーター・ミヒャエル・クレーマー氏のクラス、第31回霧島国際音楽祭で高橋敦氏のクラス、第17回浜松国際管楽器アカデミーでエリック・オビエ氏のクラス、それぞれでディプロマを取得する。

第7回大阪国際音楽コンクール第2位、第19回日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位(最高位)、第3回津堅トランペットコンクール第5位、第6回ブルクハルト国際音楽コンクール審査員特別賞、第20回レ・スプレンデル音楽コンクール奨励賞の受賞歴あり。

ソロ活動は第4回ドルチェ楽器デビューコンサートin東京、国際芸術連盟主催第40回新人演奏会、北広島市花ホール主催「第7回春の音楽会」で演奏歴あり。

オーケストラ活動ではボリショイ劇場管弦楽団、カイロ歌劇場管弦楽団、カイロ交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、バッハアカデミー管弦楽団、東京国際芸術協会管弦楽団、日本クラシックオーケストラ、キリシマ祝祭管弦楽団、ケンツビッチ祝祭管弦楽団、ちちぶ国際音楽祭オーケストラなどにエキストラ出演している。

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